大阪市淀川区 K様邸 サイディング塗装と屋根塗装
家の外壁を見てそろそろ塗り替え時だと思っていたところ
弊社の情報誌に掲載されている広告に目がついてご連絡いただきました。
御見積もりをださせていただき、その後ご依頼していただきました。
やはりサイディングの目地が傷んでいるのが心配だったそうです。
工事内容 | 外壁塗装・屋根塗装・シーリング打ち替え |
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リフォーム期間 | 12日間 |
価格 | 約150万円 |
お客様名 | K様 |
市町村名 | 大阪市 |
無事にフッ素での塗装が終わり、お客様も大変喜ばれていました。
特に職人さんの態度が良くて、礼儀正しく丁寧に施工してくれたと
お褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。
施工スタート
今回施工させていただいたお客様のお宅は
後ろ側に倉庫が隣接している為、
倉庫の部分は飛ばして足場を組ませていただきました。
屋根塗装の様子
屋根もかなり経年劣化が進んでおり、
足場を登って屋根の写真を撮影しお客様にみせたら
こんな状態になっていることに驚かれていました。
この機会に屋根の塗替えもご提案させていただきました。
屋根に使用した塗料は大同塗料のマイルドシリコン
プライマー(下塗り)が不要で二度塗りのみで施工可能。
通常は屋根にプライマーと言われる
下塗り材(密着性を高める為)を塗布しなければなりませんが
この塗料はその工程が必要ありません。
そのため手間も1つ省け費用も抑えられます。
外壁塗装の様子
今回外壁にはAGCコーテックの旭硝子ボンフロン(フッ素)を使用。
特徴としては、耐用年数が20年とウレタン塗料の倍である事。
長い目で見ると20年で2回塗装しなくてはならないウレタン塗料。
フッ素塗料であれば20年に1回で大丈夫なのでコスパも◎です。
上塗りが終わり最後の点検です。
・傷がついている個所はないか
・色が違う箇所はないか
・塗料が飛び散っている個所はないか
・掃除は綺麗にできているか
しっかりと見て点検し、
細かいところも刷毛で丁寧に仕上げていきます。
一階の玄関廻りは特に注意して点検していきます。
足場を解体してからだと補修が難しい箇所もあるので
なるべく足場を解体するまでに点検を行い完工させます。
完工
今回の施工期間中は全く雨が降らなかったので
とてもスムーズに終わらせる事が出来ました。
雨が続くと工事が1週間延びてしまうこともあり、
長い間足場のシートがかかっていると、
お客様にもストレスなので、
早くネットを取ってあげたいと思います。
齋藤 孝英